基調講演ゲスト

第五期

菊池桃子

俳優・戸板女子短期大学 客員教授。
1984年芸能界デビュー。 幅広い芸能活動と一男一女の母として子育てを両立する傍ら、2012年3月法政大学大学院政策創造専攻修士課程修了。その後、母校である戸板女子短期大学の客員教授としてキャリア形成論等の講義を担当している。また、メンタルケアカウンセラーの資格を取得。研究分野は「雇用政策を踏まえた人々のキャリア形成」。著書「午後には陽のあたる場所」(扶桑社)がある。

第四期

楠木新

1954年神戸市生まれ。京都大学法学部卒業後、生命保険会社に入社し、人事・労務関係を中心に、経営企画、支社長等を経験。
50歳から勤務と並行して、取材・執筆・講演に取り組む。
2007年大阪府立大学大学院経営学研究科でMBAを取得。
2015年60歳で定年退職。
2018年から2022年まで神戸松蔭女子学院大学人間科学部教授。
著書に、25万部を超えたベストセラー『定年後』をはじめ『定年準備』、『定年後のお金』、『転身力』(以上、中公新書)、『人事部は見ている。』(日経)、『75歳からの生き方ノート』(小学館)など多数。